『炊っくん』開発への想い日本人の主食である「ご飯」は、日々の食事の中でも最も重要な存在といえます。その「ご飯」が美味しいと、毎日の食卓が楽しく、幸せなものになるはず。「毎日のご飯をより美味しく、一番の御馳走になるようにしたい」「究極に美味しいご飯を炊きたい」そんな想いから「炊っくん」の開発は始まりました。
まず、美味しいご飯を炊くために、陶器の素材そのものから考え、「遠赤外線効果大(最高約98%)」にすることで、お米の芯まで熱を伝えることができる陶器にしました。
次に、ご飯を炊くうえで重要な「高い圧力」のために、中蓋の渕に特殊シリコンを埋め込み、鍋本体と中蓋が密着させることで高い圧力を加えることを可能にしました。
さらに、現在のIH調理器の普及率を視野に入れ、IH調理器に対応した「ご飯鍋」にするために、その鍋本体の素材を更に開発し、「熱衝撃に強い(600℃熱衝撃試験合格)」陶器にしました。
また、通常の土鍋の欠点である「吸水率」を低くするため、焼成温度を磁器に近づけることで、料理のにおいを付きにくく、カビにくい清潔感のある土鍋にでき、また、ご飯以外の料理もできる万能鍋にすることができました。
「炊っくん」が完成し、実際に食べ比べてみると、違いは明らかでした。ご飯粒が一粒一粒立ち、甘いかおりがするふっくらとしたご飯、噛むほどに広がる旨味にとても感動しました。この感動をお客様に伝えたいと心から感じた瞬間でした。
また、この素材を用いることで食材の旨味を引き出せることを知ったことで、同素材の「炊っくんシリーズ」の商品が次々に完成しています。
これからも、現状に満足せず、より良い商品になるために「炊っくん」は進化します。